中山祐次郎「泣くな研修医」１～６＋「俺たちは神じゃない」

中山祐次郎「泣くな研修医」「逃げるな新人外科医」「走れ外科医」「やめるな外科医」「悩め医学生」「外科医、島へ」「俺たちは神じゃない 麻布中央病院外科」の７冊です。 ●「泣くな研修医」シリーズ ・1 泣くな研修医】大学を出たての研修医・雨野隆治は、何も分からず何もできず怒られてばかり。無力さに打ちのめされつつ成長していく。 ・2 逃げるな新人外科医】27歳の隆治は研修医生活を終えたばかりで、がん患者二人の主治医だが、仕事を任され「できなさ」が身に染みる。 ・3 走れ外科医】隆治のもとに、２1歳でステージⅣのがん患者、向日葵が運ばれた。病状を知りながらも明るく人懐っこい葵は、隆治に「人生でやっておきたい第1位」を打ち明ける。 ・4 やめるな外科医】隆治は受け持ち患者が増え、大きな手術も任されるようになった。現役外科医が描く生と死の現場の圧倒的なリアリティ。 ・5 悩め医学生】一浪で医学部に入った隆司を待っていたのはハードな講義と試験、衝撃の解剖と病院の実習。仲間と励まし合い患者に教えられ国家試験に挑む。 ・6 外科医、島へ】半年間、離島の診療所に派遣された隆治は、あらゆる病気を診なければならず自分の未熟さを思い知る。 ●「俺たちは神じゃない 麻布中央病院外科」 　腕利きで知られている中堅外科医で生真面目な剣崎啓介は、陽気な関西人の松島直武を頼りにしている。オペで絶妙な呼吸をみせる二人は、院長から国会議員の癌切除を依頼される。 汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中には無いものの、「泣くな研修医」のカバーに撚れ（写真１１・１２）と背表紙部分の小さな傷み（写真１３、「泣くな研修医」の「医」の右です。）、「やめるな外科医」の帯の内側端の折れ（写真１４）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。 写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 ※ セットでの販売とさせていただいています。 ※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。

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